ハチ退治や鳩退治を行なう〜害獣から身を守る秘策〜

2人の男性

増殖しやすくなった

男性

シロアリにとって繁殖しやすい環境に

シロアリは腐った木材を食すので、古い木造住宅によく住み着きます。昨今では古い木造住宅は減ってきたのですが、しかしシロアリ被害はむしろ増加傾向にあります。その理由は、温暖化の影響で地球が全体的に暖かくなってきたことと、住宅の建築時に断熱材が多く使われるようになったこととにあります。寒さを嫌うシロアリにとっては、繁殖しやすい環境になってきたわけです。そのためシロアリは、暖かい時期だけでなく寒い時期でも増えるようになりましたし、古い木造住宅だけでなく鉄筋コンクリート造のマンションにも住み着くようになりました。そしてそれにより、現在はシロアリ駆除の需要が高くなってきています。断熱材は、シロアリが入り込まないように工夫して作られるようになりましたが、温暖化はまだ改善されてはいません。そのためシロアリ駆除の需要は、これからも増え続けると予想されています。

再び巣食われてしまうことを防ぐために

しかし、暖かいというだけでは、シロアリはそこには住み着きません。食料となる腐った木材がなければ、シロアリに巣食われることはないのです。したがって、風通しを良くして湿気を減らしたり、木材に防腐剤を塗ったりしておくと、シロアリ被害を防ぐことができると言えます。逆に言えば、いくらシロアリ駆除をしたとしても、湿気が多く木材の腐敗が進んでいく状況なら、再びシロアリに巣食われてしまう可能性があるということです。専門業者にシロアリ駆除を依頼した場合には、防腐処理も一緒におこなわれることが多いです。また、専門業者はシロアリの侵入口も発見して塞いでくれるので、駆除後は再度の被害は起こりにくいです。しかし個人でシロアリ駆除をおこなう場合には、単に巣食っているシロアリを駆除するだけでなく、先述したような再発生を防ぐ対策もしておく必要があります。